わたしの脳内麻薬の打ち方
何も生み出せないような気持ちになっているとき
書き始めの言葉が何も思い浮かばないとき
最近は家にいるときでもヘッドフォンで音楽を聞くようにしている。
書き始めの言葉が何も思い浮かばないとき
最近は家にいるときでもヘッドフォンで音楽を聞くようにしている。
音楽が耳にダイレクトに届く。気持ちが高揚する。
感情がブワアッと体内に広がり、言葉が頭の中に溢れる。
iPhoneの再生ボタンがやる気スイッチに変わるのだ。
キーボードを叩く。叩く。または、液晶を親指で打つ。打つ。
更に、アドレナリンのダムを決壊させたいときは
部屋を真っ暗にする。ベッドに入る。イヤフォンで音楽を聞く。
そうすると過去の記憶と、未来の祈りがぐちゃぐちゃになって
ものすごい興奮状態になる。わたしの場合。
真っ暗な部屋の中、iPhoneの画面に顔面を照らされながら
液晶を親指で打つ。打つ。打つ。打つ。打つ。打つ。打つ。
合法麻薬。
ヘッドフォンから聞く音楽は
スピーカーから流れる音楽と
全くの別物になるから面白い。
頑張ってワイヤレスイヤフォンのAirPods買おう。
あなたの合法麻薬も教えてください。
ヘッドフォンから聞く音楽は
スピーカーから流れる音楽と
全くの別物になるから面白い。
頑張ってワイヤレスイヤフォンのAirPods買おう。
あなたの合法麻薬も教えてください。